セクハラもパワハラも存在しない世界を夢見て。

ノジーです。

昨日はいつもお世話になっている、
起業家仲間たちと忘年会をしてきました。

今日も事務所を共同で借りてる、
若手起業家と忘年会です。

そして先週末の土日は、
僕が主宰するサロンのイベント。

動画マーケティングやSNS戦略の
勉強会で学んでもらったあとは、
メンバーみんなで懇親会へ。

ビジネスに直結する学びも多く
本当に充実した時間が過ごせましたが、
僕は昔から『飲み会』というものが
あまり好きではありませんでした。

学生時代はそもそもお酒が嫌いで、
若気の至りみたいな荒々しいノリも
うまく馴染むことができず…。

正直いうと、
家に帰ってテレビでも見てたい…!
という気持ちの方が強かったです。

もっと辛かったのは、
会社員時代の飲み会です。

僕がいた会社は体育会のノリな、
旧態依然とした日系企業。

『辛いが美徳』な空気もあるけど、
正直みんな覇気もない(笑)

そんな雰囲気の会社では、
新人の居心地なんてもう最悪です。

先輩にお酒を飲まされ、
どう機転を利かせて返しても
笑いにならないボケを振られ。

あいつは面白くないやつだ。
とレッテルを貼られ。

それでも先輩や上司の機嫌を取りつつ
お酌をしたり料理を取り分ける僕は、
『この時間マジでなんなんだろう…』と
本気で沈んだ気持ちになっていました。

せっかくこの世界に生まれたのに、
何でこんなつまらない時間を
過ごさないといけないんだ!と(笑)

というわけで、

僕は起業をしてからも、
そういう起業家さんとの集まりは
ほとんど顔を出しませんでした。

ただ、

2年前くらいから、
もっと自分の殻を破った方がいいのでは?
という気持ちが次第に強くなってきたりして。

『ずっと一人ぼっちでビジネスしてても、
今以上に高いステージへ行けない気がする…』

そういう気持ちから、
積極的に『環境』に飛び込んでみてから、
明らかに意識が変わっていきました。

高みを目指して頑張っている、
自分よりもスゴい人と話すことで、
その人の視点が手に入るのです。

『自分以外の視点を手に入れる』のは
ビジネスや自己成長ですごく大事なこと。

だから、

怖いとか緊張するとか言って、
集まりに全然参加しなかった過去の自分を
バカヤローと叱りつけてやりたいです。

ちなみに当時メンターには、
『海外に行くから行けない』と
嘘をついてました。

その節は本当に申し訳なかったです…笑

さて本題ですが、

数日前にはあちゅうさんが、
会社員時代のパワハラ・セクハラを
相手の名前を実名で告発されて、
大きなニュースになっていました。

ニュースなどでご存知かと思いますが
特にハリウッド界隈で
権力者から受けたセクハラ問題の告発は
いわば世界的なトレンドになっています。

業界の大物を敵に回すということ、
センシティブな問題を語ることは、
とても勇気がいることです。

だから
ハッシュタグで『Me Too』と表明し、
社会的に弱者とされる人たちが
互いに背中を押し合っていますが、

日本ではまだまだ、
そういう声をあげづらい空気があります。

それだけにはあちゅうさんの告発は
相当な覚悟あってのことだと思います。

※もし未読でしたら、ぜひBuzzfeedの記事は
一度は読んでみてください。
かなり詳細に状況が語られています。

僕はその件について思ったことが3つあります。

まず1つは『個人の力』について。

僕も今まであらゆるところで、

現代という時代ほど個人の発信力が
エンパワーされてる時代はない!

と主張してきました。

今回の件は、

元電通のエースだったクリエイターに対し、
『ネットの世界の有名人』が声をあげた、

という構図とも言えます。

実際に今回の騒動に対しても、
『広告業界VSネット』という構造で
対立関係を捉えている人もいます。

これまでの常識では権力がある人、
お金を持っている人、人脈がある人、
良い会社で働いている人が強者とされ、
弱者は強者の前では無力でした。

ただ『個人の発信力が強い時代』では、
組織や社会や権力とは無関係なところで、
個人が声を発することができる。

個人が各々のメッセージを
インターネットという媒体に乗せて
世の中に届けることができるんです。

それはすなわち、

権力や地位や経済力に関係なく、
伝えたい思いを伝えたい人に届けることが
誰にでも可能になった時代だ

ということを意味します。

もっと言うと、

救いたい人を救える世の中になった

とも表現できるんじゃないでしょうか。

はあちゅうさんの告発は、
少なくとも同じような悩みを抱える人に
大きな勇気を与えたことは間違いない。

僕はそう思います。

そして2つ目ですが、
もっとビジネスを頑張りたいなと(笑)

ビジネスを頑張るモチベーションって
もちろん人それぞれだと思いますし、
個々で違って全然いいと思います。

僕はそもそも『自分を救いたい』と思い
会社員時代にまずは副業で
インターネットビジネスを始めました。

まぁはあちゅうさんの話を読んじゃうと、
自分の当時の悩みは軽く思えるんですけど。

それでも自分なりに悩んでいたし、
今思うと『あの頃マジでやばかったな』と
そんな風に思うことはたくさんあります。

死なないくらいに怪我して、
会社をずっと休んでたいなとか、

運転中に川に飛び込んでみたら
1年くらい会社休めないかなとか。

その程度のことなら毎日考えてたし、
しかもそれが『異常』なことなんだと
全く気づいてませんでしたし。

今こうして書きながら、
自分でも引いてますけどね(笑)

うわぁ、ちょっと痛すぎるわって。

でも、
それが当時の僕のリアルだったんです。

こんな自分を自分で救えるかもしれない、
その可能性を考えただけで、
自然と涙が出そうになったこともあります。

そして、
当時から『なんとなく』ですが、

自分で自分を救えるようになった暁には、
同じような悩みを持つ『誰か』のことも
何とかして救うことができるのでは…

ということもフワッと考えてました。

自分と同じような苦しみを感じてる人は
世界中に山のようにいるはずだ。

そんな人たちにとっての光に、
僕自身がなることができたら、
どんなに素晴らしいことだろうかと。

『#Me Too』の件が発端となり、
電通の新入社員の過労自殺の件も
再びクローズアップされています。

あの女性の方が、僕の大学の後輩の
友達だったこともあるんだけど、
そのニュースが報じられるたびに
いまだに胸が苦しくなったりします。

別に僕自身が頑張ったからといって
どうこうなるもんではないでしょう。

そこまで自惚れてもいないですし、
自分のキャパは正直わかってます。

でも、

僕自身が『辛い人の光になる』と、
そう決めてビジネスをやり始めた以上、
自分とは無関係なこととして
ドライに割り切ることもまたできないのです。

そう考えると、

ほどほどに稼げて、後は楽しけりゃいいや

っていうモードになりつつあった
最近の自分に対して、
怒りにも似た感情を向けたくなります。

僕はもっと頑張らないといけないのです。

もっと自分の発信力を高めていって、
一人でも多くの人にとっての光になりたい。

そのためには、

更にインテリジェンスが必要だし、
知らないことをもっとたくさん知りたい。

アート的な感性も全然足りてないし、
僕の持つ時間の全てを成長につなげたい。

そして、もっと強くなりたいし、
優しさや柔らかさも兼ね備えた、
柔と剛のバランス感覚のある人になりたい。

あとはもちろん、
『人生を楽しむ』心の余裕も忘れてはいけない。

それが欠けている枯れた生活は、
過去の僕にとっての光ではないし、
僕には『光』を伝えていくという
使命がありますから。

ということで、
もっともっと僕自身も頑張って、
ビジネスの力や発信力やその他諸々、
僕が伸ばしたい全てを伸ばしていきたい。

そんなことを改めて思いました。

あ、最後の3つ目ですが、
しょーもないことなので簡潔にいきます。

『#MeToo』に関してTwitterとか見てると
なぜか勇気を出して声をあげた人を
ボロクソに叩いている人がわんさかいる。

しかも、その件と無関係そうな人たちばかり。

マジでカッコ悪いし、
ネットでダサいやつっていうのは
大抵リアルでもダサいやつ。

って思いました(笑)

僕は自分の人生を輝かせるために
一生”賢明”な人のために、
これからも頑張っていきます。

それでは!

P.S.

このメルマガは元々は、
僕のサロンメンバー向けに書かれたもので、
当初は違う内容をお送りする予定でした。

僕のコンサル生の実例を見せて、
こういうビジネスの可能性もあるんだよ!

みたいなことを書こうかなと。

でも、
サロンメンバーにこれを配信したら、
こう言われたんです。

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ノジーさん!
これは全体で配信しないとダメですよ!

こういう熱量はもっと拡めるべきだし、
秘めたる思いも発信しなければ、
どこにも存在しないのと同じです。

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そしてかなりの数のメンバーから、
表でも発信すべきだという声を頂きました。

情熱的なメンバーに囲まれて、
でも特に強制力もなく緩く繋がれて、
それでいてみんな楽しく頑張ってる。

そんな場を作り価値を高めていくことを
来年も頑張っていこうと思ってます。

世界を変えるのは大げさでも、
目の前の相手を大切にしていれば、
少しずつ現状は変わっていきますから。

それでは、今日はこの辺りで!


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