理想とは演じるもの

こんにちは、ノジーです。

僕が起業を決意したのは2013年。
その時に抱いていた密かな野望というのが
明日のことを気にしてワールドカップを
好きなだけ見れるライフスタイルを実現すること。

当時は2014年のブラジル大会を1年後に控え、
流石に1年じゃ無理だなと思ったんですよ。

まぁ実際に会社の有給を使いまくって、
なんだかんだでたくさん見たんですけど。

でもやっぱり心はどこかモヤモヤしてたんですね。

それで「4年後こそは」と思って、
ガンガンビジネスに打ち込んだんですけど、
ありがたいことにそれが今現実になってるわけです。

思うに「4年」ってすごい良かったなと思います。

オリンピックやワールドカップは4年周期で、
大学も入学から卒業まで4年間ですよね。

人生が変わらない人の共通点って
頑張れる期間が極端に短かったり、
諦めがめっちゃ早いわけです。

1週間くらいちょっと頑張って、
それで思うようにいかなくて、
「もうやーめた」って…。

そんなんで変わっちゃうようなら
自分の人生の価値は低すぎやしないかと。

夢も希望もない話かもしれませんが、
人生を変えるためには継続的な努力と、
永続的な学びへの資源の投資が必要です。

そう考えると当時「4年」と決めていた
僕のマインドはなかなか良かったと思います。

ただ、

カタールワールドカップまでに人生を変えよう!
なんて言われてもピンとこないと思うので、
とりあえず「2年」くらいにしとくのもアリですね。

2年後と言えば2020年の東京五輪です。

よく2020年が日本における時代の境目になる
なんて言われたりもしているので、
ちょうどいいんじゃないでしょうか。2020年。

2年間もあれば人生ってだいぶ変わります。

最近コンサル生のRIKUくんが、
月収800万円を達成されましたが、
彼と出会ったのが大体2年前です。

その時は早く退学をしたがっていた、
普通の大学生だったわけですし。

とりあえず2年。

2年あれば劇的に成長できるので、
全力で駆け抜けてみましょう。

さて、

実は先月末に外部講師でお呼ばれをして、
50人規模の会場でセミナーをしてきました。

テーマは「コンサルティング」で、
現役でコンサルタントとして活躍する人が多い中
成果の出やすいコンサルのやり方だったり、
僕が普段意識していることを話してきました。

僕はコンサルをする上で大事なことは
大きく4つあると思っていて、

・プレイヤーとしての技能
・生命力を引き出す力
・集客(誰を顧客にするか)
・環境をデザインする力

この総合値が高い人は
コンサル実績も出やすくなると考えています。

終わった後に参加者と雑談をしてると
2番目の「生命力を引き出す力」の話が
最も心に残ったという方が多かったです。

なので、
ちょっとその辺りについて
今回は軽く紹介させていただきます。

◆ 人生が変わらない人の特徴

今までにたくさんの「人生を変えたい人」と
直接関わらせていただきました。

必然的に様々なやり取りの中で、
人生が変わりやすい人の特徴と
そうでない人の特徴って
どうしても見えてくるんですよね。

それを端的に言うと
『自分への執着』です。

自分への執着が弱い人は、
スムーズに人生が変わっていくし、
自分への執着が強すぎる人は
もう驚くほど何も変わっていかない。

まぁ当たり前かなとは思います。

結局のところ人生を変えるってことは
自分自身が変わってくってことですよね。

逆に自分自身を変えようとしないで
人生なんか変わるわけないわけです。

人生を変えていきたい人が、
過去の自分の呪縛に縛られてしまって
新しい自分へ進化していけないのは
なんとも皮肉な話じゃないですか。

僕はセミナーを受講したり本を買ったり
動画の教材なんかで学ぶ時は必ず、
頭の中を真っ白な状態にしてから
それを学ぶようにしています。

よく「自分のプライドが邪魔して〜」
なんて言う人もいますが
それって本当にもったいない話です。

このメルマガを読んでいる人は、
今の働き方に少なからず不満があったり
更に理想の未来を目指してると思いますが、

結局のところ、
今までの自分で歩んできた結果が
他ならぬ「今」なわけじゃないですか。

だから今までと同じ自分で生きてても
今と同じような生活がダラーっと
これから先も続いていくのが普通です。

理想の未来にたどり着きたいんだったら
今という瞬間を分岐点にしないといけない。

つまり、
今まで通りの自分で生きることを辞めて
理想の未来に相応しい自分で
それに相応しい行動を選択したほうがいいわけです。

◆ 人間の細胞は日々入れ替わっている

こういう話をすると、
「私は自分らしさを大事にしたい」
的なことを言い出す人もいます。

ただ「本当の自分」ってそもそもの話、
一体全体なんなのでしょうか??

人間の細胞は日々入れ替わってる
なんてことも言われたりしてますし、
そもそも「自分らしさ」なんて
単なるイメージでしかありません。

自分で思う私らしさと
他人が見たときのあなたらしさなんて
ぶっちゃけ全然違ったりします。

また家庭で見せる自分の顔と、
恋人の前で見せる自分の顔と、
家族の前の自分も全然違うのも普通です。

結局のところ「自分」なんてものも
イメージやレッテルの話でしかないので、
そこで自分を縛るのももったいないです。

過去の自分のキャラに縛られているせいで
無意識に行動を制限してる人も多いですが、
それもまたもったいない話です。

正直ビジネスで成功したいんだったら
ビジネスで成功しそうなキャラになって
まずはそれを演じてしまうのが手っ取り早いです。

所詮演じてしまったところで、
素の自分なんてどこかに出ちゃいますし、
自分の軸がブレるわけでもないじゃないですか。

サッカーの本田圭佑選手も
選手としての自己を高めるために
敢えてああいうキャラになりきってるのは
もう数年前から有名な話です。

メディアの前ではあまり見せませんが、
本来は陽気な関西のお兄ちゃんキャラだと
槙野選手とかにバラされてますよね(笑)

過去の自分に縛られて生きてても
楽しくないし成長にも繋がらないので、
まずは理想の自分を演じてみること。

ここから始めてみてはいかがでしょうか。

◆ HEROの久利生検事に影響された10年前。

僕の演技作戦は実は結構前からやってまして、
10年前の大学浪人中の予備校生時代もそうでした。

当時の僕は、

見た目は全く勉強してなさそうなのに
実はすごい勉強できる!!

みたいなキャラに憧れていまして、
それを体現していたのがドラマHEROにて
キムタクが演じていた久利生検事でした。

検察官なのにTシャツにダメージデニム。
茶髪にパーマで基本的にタメ語。

ドラマの再放送でそれをみた僕は
「これだ!」と思いソッコーで美容院へ。

流石に恥ずかしさはありましたが
「HEROのキムタクで」とオーダーしました。

あともう1つ例があって

僕はコンサルでSkype通話をしまくってるくせに
昔は「電話」がすごく苦手だったんですよ。

サラリーマン経験のある方はわかってくれるでしょうか。

特に電話応対ですね。
相手の社名を聞き漏らしてはいけないと思うと
緊張してこちらがカミカミになってしまう…。

また電話で話している姿を
上司や先輩が見ているんじゃないかと思うと
やはり緊張でアタフタしてしまう。

これが本当にストレスすぎて、
最終的にはもう秘儀を使ってましたね。

おそらく電話苦手な人が一度は経験があるだろう、
必殺「取るつもりはあったんだけど取れなかった」戦法。

ちょっとだけタイミングを遅らせて
受話器に手を伸ばして「あー取れなかった!」

ってやつなんですが、
まぁそれも普通に周囲にバレますよね(笑)

これもなんとかしなきゃいけないと思い、
僕は「電話が上手そうな人」のモノマネをしながら
電話応対をすることにしたのです。

その時にパッと思いついたのが福山雅治でした。

別にクオリティとか全然低いんですけど、
自分のことを福山雅治だと思い込んで
電話応対をしたら自然と話せるようになっていく。

多分人間って自分に執着をしている時って
いろんなパフォーマンスが劣化するんでしょうね。

恥をかくのが嫌だとか
他人からどう思われてるかきになるとか。

そうじゃなくて、

もっと他人のために貢献しようとか、
今できることを全力で取り組もうとか。

そんな感じで意識のベクトルが
内から外へ向けられれば、
自ずと色んなことが上手くいくんです。

昔の僕みたいに自意識過剰で、
プライドが高くて自分への執着がすごい人は
とりあえず意識を外に向けるためにも
あんま自分のことを考えない方がいいんです。

そのために「誰かを演じる」っていう発想は
僕のコンサル経験上かなり有効なので、
ぜひよかったら参考にしてみてください!

それでは、今日はこの辺りで!

P.S.

だから「自分探しの旅」とか意味がないって
僕はぶっちゃけ思ってます。

自分への執着をさっさと捨て去って、
どんどん他者貢献の旅へ出ましょう。

そのほうがよっぽど豊かになれますし、
自分は探すものじゃなくて、
自分の手で作り上げていくものですから。


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