面白きこともなき世を面白く。

どうも、ノジーです。

コンサルティングを生業にしていると、
多くのコンサル生の悩みを聞くことになります。

その中でも特に初期の方で多いのは、
『将来どうなりたいのかわからない…』という声。

昨日も絵本セラピストさんとお話をしていて、
そういう話題になりました。

『将来どうなりたいのか』

それがハッキリしていた方がいいのかというと、
きっと明確であればあるほどいいのだと思います。

到達したい未来がハッキリしていた方が、
そこに至るルートを描けるようになり、
自信を持って動き出せるようになりますからね。

つまり『行動力』が高まるということ。

GINZA SIXに行きたい!っていう人と、
何か流行りのスポットないかな~っていう人。

サッカー日本代表になりたいっていう人と、
何となく放課後の部活動に取り組んでいる人。

どっちが充実した活動ができるかというと、
確実に前者ではないでしょうか。

だけど、

『将来的にどうなりたいのか』と言われて、
それを具体的な像に落とし込める人って、

天才かよ…。

と僕なら思ってしまいます。

僕は学生の頃、夢も目標も希望もなく、
特に就活中なんかは将来の夢に向かって、
一生懸命頑張ってる周囲が理解できませんでした。

なんでそんなに必死こいてまで、
銀行員になりたいんだろう…?

そう本気で思っていました。

(彼ら自身も本気で銀行員になりたいって
わけじゃなかったんだろうと思いますが)

思うに僕等は夢や希望や目標という言葉を、
ちょっと重苦しく考えているのかもしれません。

当時の僕もそうだったんですが、
人生の経験値が足りない状態では、
将来なんて考えても何も浮かんでこない。

それに昔に比べて情報が多すぎる現代では、
何が正しいとか何が楽しいとか、
そういう判断がめちゃくちゃ難しいじゃないですか。

男なら武士として生きるべし!とか、
女性は家に入って良妻賢母を…とか。

そういうわかりやすい時代じゃないですから。

真面目すぎる堅いノリで、
『我は将来どんな未来を実現すべきか…』と
考え抜いてもきっと何も浮かんできません。

面白きこともなき世を面白く。

これは幕末の志士、
高杉晋作が残した有名な句です。

僕がこの句をちゃんと知ったのは、
人生に悩んでいた会社員時代でした。

将来どうなりたいかなどわからず、
適当に入った会社で思い悩む日々。

そんな折にこの句に触れた時、
頭の中がめちゃくちゃクリアになった気がしたんです。

そっか…。

別に堅苦しく考えなくていいから、
どうなったら自分の人生が面白くなるか考えよう!

そんなふうに思った僕は、
色々と『軽いノリ』で未来のことを考え始めました。

今まで無気力すぎて起業とは無縁だった僕が
突然ビジネスを始めたらウケるよな~とか。

岐阜の田舎で泥臭く働いてた僕が
青山のカフェでオシャレに働くようになったら
すごいワクワクするよな~とか。

『どうなりたいか』っていう問いは
抽象度が高すぎて答えにくいと思います。

だから、

『どうなったら自分の人生が面白いか』
という風に考えてあげる。

そうすることで自分の本心が見えてくるし
何より人生にワクワクできるようになります。

ノリが良い人からビジネスは上手くいく。

世の中の多くの人は
『何がやりたいか』で人生を選ぼうとしますが、
やりたいことなんて結局は『過程』でしかない。

『なりたい自分』になるための過程として
『やるべきこと』が存在する。

そう考えたほうが頭もスッキリするし、
最終的に人生も上手くいきます。

ただ『なりたい自分』って言われると、
あまりにもスケールが大きすぎるから
考えても考えてもよく見えてこない。

だから、

『どうなったら自分の人生が面白くなるの?』
っていう発想で自由に考えてみてほしいです。

自分の人生のプロデューサー、
あるいは脚本家、演出家、監督…。

なんでもいいですが、
今までの自分が撮ってきた連続ドラマに
これからどういう筋を書き足していけば、
そのドラマが面白くなるのか。

そんな感覚で捉えてみることが重要です。

そして『どうなれば面白くなるか』は
どんなに些細なことでも問題ありません。

別に『お金をたくさん稼ぎたい』でもいいし、
『平日の昼間にマンガを読み漁りたい』でもいい。

僕だって最初は
『お金持ちになれたらなんか面白そう(笑)』
くらいの感覚でビジネスに興味を持ちましたから。

結局、面白さを追求する好奇心以上に
人を行動に向かわせる原動力ってないんだと思います。

『私の人生、こうなったら面白くない!?』

それをキーワードにして、
人生を最高傑作に変えるストーリーを描いていく。

想像が想像のままじゃ面白くないから、
実際に行動を起こして、
非現実的な空想を少しずつ現実にしていく。

僕はそんな流れで人生を変えてきました。

難しく堅苦しく考えすぎる必要はないから、
『こうなったら面白いかも』っていう
純真な憧れを大事にしていきましょう。

それになりたい自分なんて、
行動を起こして一歩ずつ前進していったら
勝手にアップデートされていくものです。

『面白きこともなき世を面白く。』

よく『ノリの良さ』は成功するための
大事なマインドセットだと言われています。

『こうなったら面白いじゃん!』という、
素直な本能のままに動き出せる人から
しっかり成功していくのがビジネスの世界です。

こんな高杉晋作スタイルの生き方で、
少しずつ毎日を面白くしていきましょう!

P.S.

僕が主宰しているDLというサロンも、
人生を面白くすることに本気になっている、
カッコいい大人たちがたくさん集まっています。

昨月のセミナーと懇親会ダイジェスト映像

先月は莉音さんに講師をしていただき、
SNSを使ったブランドのつくり方について
セミナーをした後に水槽のあるバーで懇親会。

僕にとって今いちばん面白いことは
コンサル生の成長を見届けることかもしれません。

莉音さんのように出会った時は
全く稼げていなかった人が
どんどん成果を出していく姿を見ると、
それ以上に楽しいことなんてないですから。

P.P.S.

人生を変えるには、
どういうコミュニティに参加するかが大事です。

人生を本気で面白くするために
学びも実践も本気になっている集団に入れば、
自ずと自分の基準や常識も変わっていきます。

それに本気で人生を変えようとしてる人って
カッコいいし面白いし魅力的です。

そんな集団の3期生の募集を近々行いますので、
興味があればぜひお楽しみに!


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